首の痛みについて
首が回らない、動かない、誰でも1度はある「首の痛み」
こんなお悩みありませんか?
- 朝起きたら、首が痛くて 動かない
- 首が痛くて、首を左右に回せない
- 右は向けるが、左を向くと 首が痛い
- 首が固まってしまったようで、スムーズに動かない
- 背中(肩甲骨の内側)が痛む
およそ7割の人が1度は経験する首の痛み
首の痛みは、7割以上の人が人生の中で1度は経験するほど、多くの方にみられる症状です。
首の骨(頚椎=けいつい)は、3~4キロの重さがある頭を支えています。
さらに、首をひねったり、かしげたり・・・体の部位の中でも稼働回数が多い部位でもあります。
さらに、首をひねったり、かしげたり・・・体の部位の中でも稼働回数が多い部位でもあります。
その分、日常から負担がかかりやすく、年齢とともに首周りの筋肉がおとえたり、運動不足で首をあまり動かさないでいると、首の筋を違えたり、こりから筋肉痛を起こしたりします。
首の痛みの代表「寝違え」
睡眠中に無理な姿勢を取ったり、無理な首の動かし方をすることで首の筋肉に負担がかかり、筋違えをおこして筋肉痛に似た痛みが生じます。
寝違えでワザワザ病院・整骨院に、という方もいらっしゃるとは思いますが、首が炎症を起こしている状態なので、自分で直接患部にマッサージを行ったり、無理に首を回したりしては更に悪化してしまいます。
そもそも、寝違えを起こしやすい人は姿勢の歪み、左右の筋肉の使い方の違いなどの症状を抱えています。
寝違えの治療と共に、この根本的な部分の改善も当院ではおこなっております。
首の痛みの解消率99.8%以上!その痛みだいし整骨院にお任せ下さい!
肩へ行う治療に続き、首への治療を行っていきますも調整していきます。
首を支え、患者様自身の頭の重さで後ろへ押したりします。
こうすることで固まっていた筋肉が動きだし皮膚の下で筋肉が動き、結果的に首の動作も楽になります。
首の痛みは「硬く絞り上げたタオル」と似ている
当院では患者様によりわかりやすくお伝えするため硬く絞ったタオルを使います。
痛みの伴う首は「硬く絞り上げたタオル」とよく似ています。実際にタオルは棒の様に硬くなり、これが痛みを伴う首でいうと日常生活のクセや、使いやすい方向ばかり使う結果です。
このタオルに対して逆回しにして、ゆるくするとほろほろっと柔らかくなり、元の状態に戻ります。これが当院で行うバランス調整法です