肩コリはなぜ起こる??

肩コリはなぜ起こる??

デスクワークなど、長時間、同じ姿勢が続いたり、身体が斜めになっていたりで、筋肉が固くなり、筋肉が血管を圧迫してしまいます。

そうなると血流悪化につながり、十分な栄養が筋肉に行き届かなくなってしまいます。

そうして栄養が足りなくなると、身体は黄色信号として痛みを出し、不愉快なダルさや痛みを感じさせます。

肩コリがなかなか治らない、肩コリがいつまでも続く理由

なぜ肩コリがなかなか治らないかと言うと、痛み、ダルさを人は感じると、自然と身体を守ろうとして、筋緊張がさらに加速しコリ固まってしまいます。

①血流の悪化によって栄養不足につながり、ダルさや痛みが生じる。

②ダルさや痛みを感じると筋緊張がさらに加速する。

③血流がさらに悪化し、栄養不足がさらにトラブルの原因になる。

この①②③の順番で、さらに肩コリの悪化は加速していきます。

さらに厄介なのが、肩コリが現れると、人によっては、頭痛・耳鳴り・吐き気・めまいなどの症状を伴う場合もあります。

よくあるパターンでは、肩コリに湿布や塗り薬・痛み止めなどで我慢してしまうパターンも見受けられます。

このパターンでは、一時的に、ダルさや痛みが楽になっても、肩コリの根本理由が治療されていないので、またすぐに肩コリに繋がってしまいます。

肩コリを治療せずに、そのまま放置していると、背骨、特に頸椎に疲労と痛みが溜まり、その結果として、神経を圧迫してしまい、手のシビレやダルさや痛み、力が入りにくいなどの、最悪なパターンに陥りやすくなってしまいます。

だからこそ、治療の専門家の我々にお任せ下さい!!